2021年3月6日
気持ちの整理がつかなすぎて、少しでもまとまればいいな〜と思いつつブログ書き始めました。
ぐちゃぐちゃすぎるかもやけど、許してね。
脚を怪我して今までのようにステージでパフォーマンスできなくなったとき、4年越しにソロピアノアルバムを発売できたとき。
もうずっと、そろそろかもしれない、と思っていました。
それなのに、まどちゃんが卒業を発表したとき、わたしは心底驚いて、身体の力が抜けてふわふわした感覚になって、変な汗が出て、実感も何もないのに涙が溢れて止まらなかったです。
覚悟はしていたつもりだったのに、まどちゃんは本当にいつもかわいくて、ステージに立つ姿はキラキラしてて眩しくて、こんなご時世でオンラインではあるけどお話しできて、そんな毎日がとっても楽しくて、
わたしは目を背けていました。
その間にもまどちゃんは沢山いろんなことを考えとったんやね。。
わたしにとってまどちゃんは憧れで、
まどちゃんが食べたもの、ファッション、化粧品、好きな音楽、好きなアニメ、よく使う絵文字とか、髪型・髪色まで、、、
本当に色々マネしたな〜(笑)
でも当たり前だけど到底まどちゃんにはなれなかった。
だって、ひとつひとつの所作とか、言葉遣いの美しさとか、背筋が伸びてるところとか、笑い方が世界一お上品なところとか、まどちゃんは天才的に完璧で、そんなところまで全部が好きで憧れでした。
なんでこんなに好きなときに卒業すると😭😭😭て思ったけど、こんなに好きで卒業を見送れるのは幸せなことですよね。
正直、この10年間全部をずっと今と同じ熱量で応援してきたわけじゃなくって、
もっと見ていたかった、もっと握手に通えたんじゃないか、もっと劇場にも行けたかも、と思ってしまったけど、
それでも一人ひとりの応援の仕方を肯定してくれて、関わってくれた人のうち一人でもいなければ今の私はいないとまで言ってくれて
そうだ、そういう人だった、だから好きなんだった、と最後まで救われた気持ちになりました。
まどちゃんが卒業発表して荒れていた心を、癒やして軽くしてくれるのもまた、まどちゃんでした。
いつもありがとう。その優しさに、何度支えてもらったか……。
ここに来てもなお、好きが募るばかりです。
本当に重くて困るね(涙)
ずっとね、自分の人生をちゃんとしっかり生きて、そこに推しメンが寄り添ってくれてより人生が豊かになって……と、そんな風にならなきゃ!と思っていたのに、
結局まどちゃんがいないと😭って、推しメンありきの人生を生きてしまってる。
でも、どっちの人生もどんな想いもきっと、推しがいてくれるだけで素敵だよなと開き直ることにします(笑)
まどちゃん、卒業しても好きでいていいですか?
どんな道を選んでも、しあわせになってねと笑って送り出せるようにがんばるね。
まどちゃん、もし好きなひとがいたとしても、ちゃんと隠しててくれてありがとうね。
たくさん夢を見させてくれてありがとうね。
卒業したらゆっくり休んで、今まで出来なかったことたくさん経験してね。
活動終了時期が“春が終わるころ”なのも、らしくて風情あってとっても良いと思う。
でもねまどちゃん、もっと具体的に言ってくれんと、わたしは一生春の終わりを認めそうにないよ。
暑くて堪らない日でも、まだ春!と言い張ってしまいそうな気がするよ。
これからずっと、花粉症に悩まされたっていい。いいから、春よ、永遠に終わるな。