目撃者公演のおはなし

 

こんにちは!!!

 

すっかり時が経ってしまったのですが……

2月15日の目撃者公演に行ってきました!!!

荒巻美咲ちゃんの生誕祭!これまでずっと推しメン以外の生誕祭・卒業公演には入らないのスタンスでやってきたけど、どうにも豊永阿紀ちゃんに会いたくて、会わなきゃ無理で、おじゃましてしまいました……。

あとやっぱり目撃者公演を一刻でも早く目撃したかった!!!!!!

 

もう〜〜〜〜〜〜〜〜めっっっちゃくちゃ楽しかったあ〜〜〜!!!!!!!!

大好きな阿紀ちゃんに、お見送りで「感想待ってるね」なんて言われてしまったら、自分にできる最大限の感想文提出方法はなに?!と考えて、阿紀ちゃんのブログにコメントするでも良かったし、何個かに分けてツイートするでも良いなあと思ったけど、やっぱりここがある!と思って今、書いています。

と言っても、その日限りのセットリストではなくてこれからもずっと続いていく公演だから、きっとこれからもっと好きなところが増えて、チームの雰囲気も変わったりして、また新しい感情が生まれるんだろうなと思います。だからこそ今の気持ちを書いておこうかなと、備忘録的な意味も込めて。

 

まず、新チームHの演目が目撃者と決まったときは大丈夫かなあの気持ちも正直あったけど、今は目撃者でよかったな〜目撃者が最高だな〜って気持ち。

え、チームHのみんな、切り替えはやくない???こないだまで、今のチームHと離ればなれいやだ、RESET公演ずっとしていたい😢状態だったのに、もう新チームHのこと大好きやん????とか思ってたんですが、初日DMMで見て、しっっっっかり、新チームH、つよい。

全員つよい。全員のことがもう愛おしい。

でも前のチームのことを忘れてしまったわけじゃない。きっとみんなそう。そんなのも全部愛おしいよね〜〜〜〜。

 

今回生誕祭だったみるんちゃんも、もう10年近くHKT48に在籍してくれてて、わたしもずっとHKT48のこと見てて、なのに、この言い方は適切ではないと思うけど、まじで関わりがなかったんですよね。みるんちゃんってこんなに綺麗に格好良く魅せる人なんだ〜〜とか、なんとなくのイメージでしかわからなかった子をこれから知っていけるっていうのが、クラス替えをした意味の一つなんだなとあらためて実感しました。寂しい寂しいばかりじゃなくて、これからを見て未来が楽しみ。そんな感情をくれるHKT48がやっぱり好きです。

 

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今回、席は上手だったのですが、豊永阿紀ちゃんを見る上では目撃者公演、絶対下手!だと思います。好っっっっっきぃぃぃ〜〜〜😫😍🥵😭💘な阿紀ちゃん(これはひとによって好みがわかれると思いますし、それがまたおもろいんですが、わたしにとっての好きな阿紀ちゃんは完全に目撃者公演に詰まってる)を“浴びる”には下手が大優勝。座席を見たときは上手かあ〜〜〜と思ったけど、でもね、上手も大優勝でした…………。憧れのポップスター、摩天楼の距離、ずっとずっとの目撃者公演3大たのしい曲のフルコースをこれまた“浴びる”ことができるのが上手です!!!

でもまあ、どの席になっても最高な気持ちで帰してくれるのが豊永阿紀だよなあ!!!!

正直ほんとうに好きな阿紀ちゃんがここにいすぎて、まじでわたし生きて帰れるのか不安だった。しかもクラス替えして、公演入れば誰かしら友達がいる状況でもなくなって、え、わたしひとりで目撃者見てひとりで大好きを抱えたまま帰れる気がせん😫となった結果、単番ではあるけどお友達が2次で公演申し込んでくれて、無事に終演後浮かれまくりときめきが止まらないわたしを保護してくれて、ご飯食べながら短時間で喋り倒して生還しました。本当にありがとう。とか言いつつ、しっっっっかり目撃者とチームHと颯のこと大好きで、次の日も元気に当券取ってて笑う。わたしも保護しに向かった方がよかったかな???

 

……なので、ここからはほぼ終演後にしゃべり倒した内容の文字起こしみたいなものです。本題までが長すぎる。

 

 

まずは前座!ミニスカートの妖精!!!

前座がある公演ってやっぱりとても良い。目撃者公演の前座がかわいいかわいいミニスカートの妖精っていうのがまた良いよね。

この曲にはやっぱりベレー帽が必要!と声をあげてくれた渡部愛加里ちゃんまじで偉すぎる。しかもネイビーなのがすごくかわいい。天才。

ネクストスター、いっしょにするのたのしい。6期生のみんな、スター、なってね。

 

で、目撃者😭😭😭

はじまる!!!!はじまってしまう!!!!

ワクワクドキドキが止まらない瞬間。最初みんな倒れてるじゃないですか、そんで推しメンが起き上がったとき、まずもうビジュアルに圧倒されるわけ、好きすぎて…………。前髪ぱっつんな阿紀ちゃんも、真ん中で分けてる阿紀ちゃんも心の底から大好きなんですけど、ちょっと横で分けて流してるときの前髪がわたしこの世界で一番好きで( ; ; )幕が開いてイントロですぐに分かるわけじゃなくて、推しメンのパートで起き上がって歌い始めてやっと本日の髪型、本日のビジュアルがわかるっていう、情報過多になるよそんなの……。

1番は踊ってないからこその、マイクの降ろし方とか、立ち位置へのつき方とか、そういう細かいところに好きが募る。

 

って思ってたら前人未到。この曲のためだけの衣装すごく好き。2番の阿紀ちゃんと紗英ちゃんのところ好きすぎるなあ……。表情が上手すぎる。

いびつな真珠は、古のチームAのオタク、小嶋陽菜さんのオタクをしていた身ですので、歌い出しソロが最高潮に大好きなんですが……栗原紗英さん、本当にありがとう。解釈大一致です!!!めっっっちゃくちゃに良!!!!!!!ポジションがみんなハマっとるんよねチームHの目撃者公演。オリジナルの印象が強いからこそ、の葛藤とかもきっとあるんだろうけど……。

そして紗英ちゃんの下で(下で?)紗英ちゃんの歌割りを口パクでいっしょに歌う阿紀ちゃんが好き。大好き。

衣装もほんとうにかわいい😭オフショル、そうじゃない人、まじで解釈一致。この公演、基本的にすべてにおいて「解釈一致」なんですよね。はあほんとに良すぎ。この衣装の優絵瑠が超かわいい。

あとこの曲に限らず、音ハメがとっっっっても気持ちいい公演だな!と思うし、阿紀ちゃんはきっともっと気持ち良いパフォーマンスを研究してくれるひとだって思うし、そしたらわたしは阿紀ちゃんのこともっともっともっと好きになってしまうんだな😭

 

そしてそしてそして!憧れのポップスター!!!!!歌詞やばない?!?!まじでもう、推しメンと自分のテーマソングやん?こんなん……。もしわたしが今、作詞権を与えられたとして、そしたら多分この曲を書き上げてしまう。そのくらいわかる😭そう😭私の気持ち😭😭

そしてやっっと上手に来てくれた阿紀ちゃんが、笑顔いっぱいのアイドルの阿紀ちゃんが、いっぱい目を合わせてくれる( ; ; )寝ても覚めても顔が浮かんでしまうし、麻疹みたいに熱にうなされるよ…………………。あと間奏とかでお口パクパクするのかわいすぎるよおおお!はあ……大好き…………。

まじでオタクの感情すぎて、レスいただいたとき深く深く頷いてしまう、そうだよ、あなたに抱いてる感情だよそれが、ファンの一人でいいの………………。

阿紀ちゃんが本当に可愛い。あきちゃんがほんとうにかわいい。

こんなんさあ、頭飛ぶやんそりゃ、真っ白なるやん、わかってることじゃないですか。ぜっっっったいに忘れたくないやつなのに、記憶飛ばしてしまうの分かりきってることなんだから、夢じゃなかったって確証が欲しいに決まってるんだから、早急に花道にVRカメラ付けてください。

 

早急に!!花道に!!!VRカメラ!!付けてください!!!!!!

 

 

そしてユニット。

腕を組んでのなっぴ強すぎる、華がすごい。

いつかこの衣装着た推しメンに歌い上げてほしいなあ〜〜〜〜〜〜。

炎上路線は奈那華と颯(奈子)の身長差がそんなにないのがいつまでもびっくりしてしまう。かわいい。いつか推しメンの炎上路線が見れるなら、相手は誰かな〜やっぱりあきちゃんりのちゃんかなあ!!コールできるようになってる世界線で、その2人がやってくれるのならすごい熱いよね。名前がどうとか抜きにしても絶対に似合いそうこの2人。やっぱりチームHのB型はいつだってオールマイティーなのでね!!!

 

そして……!!愛しさのアクセル……!!!

正直もうずっと気が気じゃなかった、好きぃ……。目撃者公演が発表されたときから、何度も何度も剣を振り回す推しメンを想像してきて、しっかり想像以上で😭😭😭

わたしの今までのどの推しメンが目撃者公演をやるとしても、絶対にアクセルだけは想像できない人たちばかりで、なのに今はアクセルが世界一似合う人のことが好き。大好き。大大大好き。

阿紀ちゃんがね、世界で一番格好良い。

歌もダンスも剣捌きも、ひとりで誤魔化しが効かない状況で、、、本当に恋なのよ。

バッッッキバキに踊るのも好きだし、2サビみたいにそこまでガチッと決めずに身体を使うのも好き。

たぶんね、悔しいときもあるんだろうなあと思うけど、それでもその悔しそうな顔だって超好きって思っちゃう。なんかまだまだ進化するぞ!自分のものにしてくぞ!を感じすぎて、えーこの先心臓大丈夫かなわたしの……これ以上好きにさせるな……愛しさのアクセル、もうすでに結構ブイブイ踏み込んでるけどなあ〜〜〜〜。

本当に格好良い。あーーー初日のアクセル合わせの侍ポニーもすっっごく好きだったな!!!

あとなんか、阿紀ちゃんがアクセルだろうなと最初からほぼ確信してた中で、阿紀ちゃんのアクセルに対して、癖が強いとかいじったりする人がいるんだろうなあと思って、それって別に言ってる人は悪口で言ってるわけじゃないし、むしろ愛ありきだなとも思うけど、大好きで恋しててずっと見ていたいパフォーマンスが、笑えるものみたいになるのがあんまり嫌で……。好きすぎて笑ってしまうくらい好きで、大笑いしてしまうことはあるけど……(あるんかい)

まぁそれでも貫いてくれる世界観が好きだし、それにわたしは出会ってすぐに阿紀ちゃんに恋したわけじゃないからこそ、見ようとしてなくてもついつい目に入って見ちゃうとかっていう、推しとしてじゃない感覚もまだ少し覚えてて、だけどそれってすごいことだと思うし……。

とか勝手に色々思ってましたが、全然みんな、格好良い!!!と思ってくれてるのが伝わったし、そうだよねえ、格好良いよね本当に。推しフィルターは確かにかかってることを否定はしないけど、本当に本当に格好良い。大好き。

剣を抜くところも最後刺すところも、体幹すごすぎのターンも、ああもう全部好きだな。

豊永阿紀ちゃんの愛しさのアクセルを見ることができて、すごくすごく嬉しい。それに尽きる。

 

☆の向こう側は、なんかとてもぐっっっとくるものがある。大好きな曲です。

愛加里ちゃんの☆すごく好き。って書くとshowroomのコメントでNGワード言っちゃった人みたいになるやつ、おもろくて好き。

愛加里がいるうちに目撃者公演を生で観ることができて本当によかったな。もう一回くらいは行きたいけど、そうもいかないかもなあ。

阿紀ちゃんの近くにいてくれる人がいなくなるっていうカテゴリーの寂しさはもちろんあるけど、そうじゃなくてももう、わたしが寂しい。愛加里がいなくなることが、本当に本当に寂しい。思ったよりもずっと寂しい。もうその日は近いのに、なにも考えたくないくらい。未来の愛加里ちゃんが、しあわせそうに暮らしてることを祈ってるよ……。

 

そしてサボテンとゴールドラッシュ!たのし〜〜〜〜!!かわい〜〜〜!最高〜〜〜!!!

これ踊る楽しそうな推しメン見たすぎ。絶対楽しい。小田と聖がまじで心の癒しだな……。いい子……。

 

で、ユニットまで終わってしまったら、やってきます大好きな大好きな中盤曲ゾーンが……!

美しき者ぉぉぉぉぉぉ!!!!この曲ほどセリが欲しいと思うことないけど、逆にセリがなくてここまでやれるの本当にすごいと思う。

みんな大好き、「あなたのものだとわからせて…」な阿紀ちゃん。うん、好きじゃないわけがなくて、好きでしかなくて、これが好きじゃなかったらなんなわけ?で……。

あなたのものだとわからせて!オイ!と言いたくなるあのリズムたまらんし、絶対に、ぜっっっっっっったいに、「あなたのものだとわからせて…」じゃなくてさ、「あきのものだとわからせてあげる」の顔して歌うんよこの人……。もうさあ、やめて????好きすぎる。あきのものだよ😭😭😭😭😭😭大泣き😭😭😭😭😭😭

贅沢を言うなら、阿紀ちゃんのセリフ浴びたかったなあ。オンラインとかで言ってもらおっかなあ(大事故)。と言いつつ、セリフの4人、奈子も奈那華も入れて5人、解釈一致すぎるんですけどね。

あと祐奈ちゃんこの曲めちゃくちゃハマってる気がします、できる子……。

 

からのアイヲクレ!!!!好きでしかない。

普通に目撃者公演聴いたりしてて一番ピンときてない曲だったんですが、一番好きかもしれん。

余裕のある涼しい目で流して、口角をきゅっと上げる顔……もう、もう狂ったように好き。好きすぎて狂ってしまう。それプラスでウインクとかやっちゃうような人やん……。好きなのよ、大好き。嘘みたいに好き。泡吹いて倒れるかと思った、好きすぎて。

阿紀ちゃんのパフォーマンスってね、すごくて、醒める瞬間が一瞬たりともない。ずっと没頭していられるというか、別のことを考える隙間もないくらいに好きで……。こういう曲でこっちを見てくれて目が合ったりすると、客席も世界観の一部になれるみたいな、わかるかな〜〜〜うまく伝えられないな〜〜〜。とにかく大っっっっっ好き!!!!

わたしは、今記憶がすべてなくなって阿紀ちゃんを見ても、この人が好きだって一目惚れする…………あ〜〜〜〜やっぱどうだろ!!一目惚れしちゃうよ!!!!ってマインドになるくらい好きだけど、やっぱり色々が織り混ざってるからこそこんなに好きだなとも思うし、だけど全記憶をなくしたとしても、いずれ必ず好きになっていたと思うパフォーマンスです。大好き。

 

で!!摩天楼の距離!!!!

もうこれは、愛加里ちゃんがキラキラして生き生きして、本当に摩天楼のこと好きなんやろうな〜〜わかりやすくてかわいい。

推しメンに関してはさ、まじでブロードウェイのステージになるよね、HKT48劇場が。衣装も相まって。

間奏で手拍子するの楽しすぎる〜〜!!!絶対はやく花道にVRつけようね〜〜〜!!!!

 

そして本編最後は命の意味です。

阿紀ちゃんのね〜やさしいお顔だいすきすぎる。包み込んでくれている……。

大事な夢を持っているか?と問われて、大事な夢ってなんだろうってなるけど、でも大事な推しメンならいるよって思います。

落ちサビの振りなしで歌うところ好き!阿紀ちゃんの手振りがすごく阿紀ちゃん。手を差し伸べてくれる人( ; ; )

あとこの衣装着た梁瀬鈴雅さんの足の長さすっっっっごい。ほとんどが足。

わたし多分次なんじゃもんじゃしたとき、このカード出たら「命の意味の梁瀬鈴雅さん」て言っちゃうと思う。

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そこからアンコール〜〜〜〜〜!!!

I'm crying.だいっっっっっすき。すごーーーーーく好き。I'm crying.の振り付けが大好き。

ずっと爪立ててる振りがもう推しメン似合いすぎているし、特に好きなのはね2番の振り付けで……振り付けというか、それを踊る推しメン。2番の豊永阿紀さんのすべてが好き。

床に叩きつけるみたいな、あそこ大好きだし、しゃがんで縦に揺れるとこ大好きだし、そのあと横に揺れるとこ大好き。横に揺れるとこがいちばんすき( ; ; )「おじさんの娘はお金いらないの?」のときの振り付け( ; ; )1番でも同じ振りあるけど、なんかなんでか2番の方が好き。

というか!!!!アンコールは衣装が好きすぎるという話でして、出てきたとき阿紀ちゃんあの髪型だし、目撃者公演はメイクも強めだし(だいっっっっっこうぶつ)、制服衣装だしで、まじでアンフィニッシュのこの子だった〜〜〜〜〜〜〜。

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好きビジュすぎて年始早々ドカ沸きしたアンフィニッシュのこの子………。まだ名前も知らないし、役どころも全然「ド反抗期娘」ってことしかわからないけど、I'm crying.の世界観と合う感じの子じゃないのかな〜〜〜〜。外でお稽古してミュージカルとか出て、それを劇場に持って帰って歌とかダンス、表現に落とし込むことができる推しメンのことが本当に本当に本当に好きで、それはいつもホームでやってることを外でも発揮するっていう逆も然り。

まあアンフィニッシュとI'm crying.が繋がるんじゃないかって思ってるのはわたしの勝手な妄想だけど、阿紀ちゃんは本当にいろんなものを見て、いろんな人を見て、学んで盗んで、それを何かしらに活かすことができる人。すごい人です。すごく好きなところです。

それこそ目撃者公演2日目のときに、ミスをしてしまってI'm crying.で本当に泣いてました、と話した市村愛里さんに「経験が表現になってるね」と返す阿紀ちゃんのことが、わたし本当に好きだなと思っていました。

あいちーがんばってほしいな。いつも喰らい付いててえらいなって見てる。

……にしても、アンコール衣装が天才すぎるやっぱり。ほんっっっっと〜〜に、何回目?の解釈ドドドドド一致!!!腕まくり、というか袖が短い形と、袖が長くてキッチリ着てる形。ネクタイとリボン。シャツの色と、スカートの形と。

腕まくり×ネクタイが最高に大好き、推しメンが違うの着てたらえ〜〜〜腕まくりネクタイがよかったあ〜って言っちゃってたと思うけど、何回考えても推しメンはこれだよね。あーちゃんとあーちゃんが組み合わせ全部真逆なのがほんとうにそうでめちゃくちゃ良い。わかる〜〜〜〜〜わかるな〜〜〜〜だいすきだな〜〜〜〜〜〜!!!!

 

そして!!!イントロから爆沸きです!鬼のように好き!ずっとずっと!!!!

キャプテンが煽ってくれるの最高すぎていいんですか?!?!ボルテージ最高潮、本当に良い曲。大好きな曲。

わたしはチームブルーでやってたときのずっとずっとの阿紀ちゃんをちゃんと見ていなくて、でも見ていたはずで、、、「あのとき何気なく見たけど今見たら絶対に好きで死ぬよな」な阿紀ちゃんランキングの割と上位になないろ公演のチームブルーは入ります(ちなみにその他で上位にランクインするのは神原精一とかコウカイ阿紀とか涙の表面張力とか)。というか第二次チームブルー、冷静に考えて、ずっとずっとも私たちのReasonも混ざり合うものも必然性もあるのやばない???全部で泣く。

で目撃者のずっとずっとの話に戻るけど、歌い出しの奈那華めちゃくちゃわかるな〜〜〜!すごく好き。アガる。いもがいつも以上にぴょんぴょこしていてかわいいです。

2番のあーちゃんとあーちゃん😭かわいくてかわいくて泣いちゃう。寂しいよう……。かわいくて、楽しくて、めちゃくちゃ寂しい。でも寂しいから楽しもうね。噛み締めようね。

というか、あーちゃんとあーちゃんのこと、愛加里ちゃんのこと、好きだなーーーってこんなに思ってる今で良かったな。ちゃんと気付けてるわたしで良かったってそれはすごく思う……。

あと、会えない時間で会いたかった時間を歌ったこの曲を、いつか舞ちゃんも歌うんだなと思ったら熱くなるものがある。

 

…………そして、これだけは、これだけは言わせてください……。

“春(の終わり頃)に悔やんで なつに泣き そう あきに決心した”オタクことわたくしなわけですが…………「あきに決心したんだ」のところで、阿紀ちゃんと目が合ってニコニコしてくれたあああああ( ; ; )そう、阿紀に決心したんだよ( ; ; )ただ阿紀に決心しただけじゃなくて、春に悔やんでなつに泣き、そして阿紀に決心したんだよ( ; ; )わたしの歌やん( ; ; )(?)

いつかね、いつか、ここでレスもらえたらこんなに嬉しいことないなあって思ってて、でも歌割りでもなければ指差すとかわかりやすいレスポイントでもないし、そもそも阿紀ちゃん下手にいるし、今回わたし上手だし、て思ってたのに〜〜〜!のに!!!!本当に本当に嬉しかったな、とんでもレスだな〜〜😭😭😭

わたしにとっての“初日”でこれいただいてしまって、え〜〜大丈夫かなあ?これからこの回を超えること、ある???しあわせで死んでしまう。

こんなことあるんや………すごいな…………。

そのあと上手花道に来てくれてからは、ちょっと記憶飛んでて、でも絶対忘れたくない〜〜ってくらいずっとずっと側にいたかった!!!ステージから席まで考えたら割と距離ある席だったんですが、もはや0距離だった、3Dかと思うくらい飛び出してきてくれてた😭全然最前とか前ブロじゃないのに😭😭頭抱えてしまう😭まじで花道にVRカメラまだ???まだなわけ??????逆になんでない????なんならお見送りにもDMMとVRつけて欲しいくらいよ?????

 

…………と、ここまででもうすでにかなりのボリュームなのは自覚あってこわい。誰か読んでくれていますか???でもあともうちょっと!青春フルスロットル!!!

これはねえ、チームHでした。普段、今回みたいな生誕祭とかでペンライト色指定あったり、これはもうこの色しかねえよな!っていう曲だったり以外では、基本的にペンライトの色を曲の雰囲気に合わせてとかでこまめに変えるタイプではないんですが、いつも黄色とオレンジなのですが……この曲はもうさすがに、さすがにチームHだ……ってなりすぎて、思わず緑つけちゃった。このあとのPioneerでもそう。

なっぴと奈那華つよおおぉぉ〜〜〜。そして、裏センターっていうのでしょうか。Wセンターの2人の後ろで真ん中にいる、我らがキャプテン。

ほんとうにほんとうに、豊永キャプテンが率いるチームHだったな。キャプテンだな。

目撃者公演、今のチームHでだからこんなに好きだなって思う。キャプテン本当に格好良い。本当に良いチームだよ……チームの雰囲気がとても、アットホーム!って感じして良かったな〜って思っちゃった〜〜〜。

みんなでチームになっていくんだな、みんながキャプテンにしてくれるんだよな。だけど、うちの推しメンがキャプテンをやってくれるチームで育っていけるみんなとそのオタク、全員超しあわせ者じゃない???本当によかったね!!!!

拳振り上げるPioneer本当に格好良かったし、これが最後の曲ってなに……?と思ってたけどこれが最後の曲でこれは正解ですよね。みんな一列になって拳突き上げて終わるのめっちゃチームHだった。はあ〜〜〜一生チームHっ子だよ……。

 

この目撃者公演をこれからずっと長く見ていけるとして、そしたら“自分が人生で一番入った公演”がチームHの目撃者公演になる可能性もあるわけで、もしかしたらこの公演で推しメンを見送ることになる可能性だってあって……。

これからもっと時間と回数を重ねて、もっと好きになって、好きな瞬間がたくさん増えて、だけどこれが日常にもなって、って考えるとなんだか不思議な感じ。

 

愛おしいなあ。大好きだなあ。

3月の公演スケジュールはやく出してほしい!毎日目撃者公演がいい!!!!!毎日見たいとおもうものが詰まりまくってる!!

 

 

最後に推しメンへ。

お見送りで「かわいいお洋服着てるねえ?」って言ってくれたけど、それはあなたに会うからです!トリートメントもカラーもネイルもした!!大好きなひとに会うからです!!!!!

 

阿紀ちゃんがだいすき!!!!!!!!

人生たのしーーー!!!!!!!

(最後の締め方が雑すぎる)

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年のおはなし

 

 

お久しぶりです!

ずっとブログ書きたいな〜とは思っていて、文字にして残しておきたい事はたくさんあったけど、なかなか書けず……でした。

わたしはこのツールを、溢れすぎてどうしようもない想いを自分の中で整理するためとして使っているのですが、最近はなんだか「ブログまだ?」「実は見てるよ」の声を意外な人たちからもらったりもして、それが結構嬉しくて、今回は総括ブログを書こうと思います。

 

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2022年のおはなしと言いつつ、豊永阿紀ちゃんのおはなしになりそうな気がしてるのは、自分でもちゃんとわかってはいます。

 

 

 

2022年をザッと思い返してみるとやっぱり、なによりも“阿紀ちゃんのことを好きになった”が一番のトピック。

わたしが「毎日毎日阿紀ちゃんがだいすきでどうしよう〜😭阿紀ちゃんに会いたい〜😫」状態になることを、誰が予想した???

ずっとHKT48のこと見てたのに、ずっとチームH公演に通ってたのに、どうしてもっと前から好きにならなかったのだろう。どうしてこの世界にはこんなに、わたしの知らない阿紀ちゃんが存在するのだろう。と、見てなかった時間があまりにも多くて、それがなかなかコンプレックスに感じることもあって。

特に阿紀ちゃんは、どちらかと言うと昔のことを振り返ったり懐古することが多い人だなと思うから、だから余計にもっと早く好きになりたかったと思っちゃうけど、だけどやっぱり今年、あのタイミングで好きになるべきだったんだと思う瞬間の方がありすぎる。

 

例えば、菜摘ちゃんの卒業。

昨年、まどちゃんが卒業したときに、当時はこんな風にまたイベントに行ったり舞台を観劇できる日々になるとは思っていなくて、そんなときまだ菜摘ちゃんがもう少しHKT48にいてくれるっていうのに本当に救われて。菜摘ちゃんの存在そのものが救いだったのですが……。

菜摘ちゃんが卒業するときに、言葉を尽くしてくれて、わたしが勝手に感じ取っただけかもしれないけど、大丈夫だよ、わかるよって視線をくれたのは阿紀ちゃんで、そういう存在が欲しいがために好きになったわけじゃ決してないけど、菜摘ちゃんがいるうちに阿紀ちゃんのことも好きで良かった。阿紀ちゃんがいてくれて本当に良かった。

チームHのキャプテンも引き継いでくれて、大事にしてくれて。阿紀ちゃんは「私が大切にしたいと思うものを一緒に大切にしてくれている」と言ってくれるけど、それはわたしもおんなじ気持ち。

菜摘ちゃんの卒業、今年なのか、今年なんだよな。

 

毎日というわけにはいかなくても毎日のように菜摘ちゃんから何かしらの発信があって、菜摘ちゃんが歌って踊ってるとこ見て、いつまでも新鮮に可愛さに驚いたりして、不意打ちでとびっきり嬉しいことを言ってくれて、それだけで人生が途端に輝きだすような、そんな日々は少し前まで当たり前の日常だったんだよなあ。

全部を大事に大事にしてきたし、ちゃんと噛み締めたし、心の中はスッキリと晴れやかに、楽しかった記憶と思い出だけを残してお別れできたつもりでいるけど、それでも会いたい人。

今となってはなんかもう、全部夢みたい。

最後のお話会の日、間違いなく今年一の大号泣をしてしまったわたしですが、そんなわたしに菜摘ちゃんがかけてくれる言葉は「あきがいるよ」「よろしくね、あきのこと」だったりして、でも菜摘ちゃんがおらんやん( ;  ; )てなってたんですが、阿紀がいたねえ。

阿紀ちゃんがしっっっっかりいてくれた。

 

傍から見ると、なつまどちゃんがいなくなったから阿紀ちゃんに流れたって見えてるのはわかってるんですよ。

でもわたし本当に、流れたつもりはさらさらなくて、想いや愛を流したつもりも1ミリもない。

阿紀ちゃんに代わりになってほしいわけじゃない。一時の繋ぎなんかでもないよ、これは絶対に違う!

 

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少し前までこうだったわたしたちが、今こうなってるの本当に面白いけど、もともと並行して誰かを好きだった人も新しく誰かを好きになった人も、代わりとして好きなわけじゃないと思うし、簡単に「はいかわいい好き〜推し〜」って感覚でもないんですよ、わたしたちってそう。

誰かを好きになる気持ちを抑える必要もまったくないし、無理に誰かを好きになろうとする必要もまったくないと感じてる今日この頃。当たり前のことなのに、つい焦ったり戸惑うこともあるよね。

でもねえ、やっぱりみんなとオタクするのが世界一楽しいから、この写真に映ってないおともだちも全員、まだまだHKT48のオタクやってほしい。

 

 

そんなわたしは、阿紀ちゃんを推すって楽しそうでいいなあとずっと思ってて、阿紀ちゃんを推すようになって感じたこと。

それは「めちゃくちゃ楽しい!!!!!」です!

 

 

阿紀ちゃん、わたしはもう、正真正銘の豊永阿紀推しになれているでしょうか?

“いつもの顔ぶれ”の中の1人になれたでしょうか?

 

阿紀ちゃんは、“目に見えるすべてが真実だとは限らない 見えるものだけが存在するとは限らない”こと、それを忘れるような人じゃないから密かに好きだと想い続けてたって、そこに寄り添ってくれるだろうと痛いほどわかるしそういうところが心から好き。

だけど、趣味なんて自分の欲を満たせたらそれでいいんだけど、でもせっかく人対人なんだから、この人はもうあきのこと大好きだから離れて行かないなと、それこそ“一時の繋ぎとかじゃない”と、そう思ってもらえるくらいに、こっちは本気なんだぞ!が伝わるくらいに、ちゃんと日頃から大好きを伝えようと最初に決めていて、まあだから言ってるわけじゃなくてマジでそれしか言葉出てこないくらい本当に大好きなんですけど。

だけどたまに、もうわたしの言う「大好き」「かわいい」に効力(なんの?)はないよなあとか、全力で応援しすぎない方が、もっと一定の距離を保っていた方が、“たまに”の方が嬉しそうにしてくれるんじゃないかってそんなばかみたいなことを考えてしまうときもあって。

でもそれで駆け引きすることほど不必要なものなくない???と結局思いとどまって、自分の気持ちを伝えることだけはサボらずにいようってとこに落ち着きます。あとはもうちょっと、言葉を噛み砕いて、詳細を述べることが課題。がんばらねば。

 

ただただ、離れていてもいつも一緒にいたくて、なにがあっても大好きでいるからねの気持ち。

でもね〜〜〜〜〜〜やっぱりね〜〜〜〜〜〜だいすきだから、だいすきでいてほしい阿紀ちゃんにも。大切だから、大切だとおもってもらいたい。

そうすると心の中の阿紀ちゃんが「阿紀のこと信じられる?」って聞いてきて、そのたびにそうだ、阿紀ちゃんのことを信じるんだって思うし、めちゃくちゃ信じられる阿紀ちゃんだし、実際にあぁ阿紀ちゃんのこと信じてて良かったなってことばっかりで、そしてやっぱり信じてもらえるようなわたしでいようって思うんだけど、あまりにも自分が面倒くさくて頭抱える。毎度思うけどめんどくさおもおたく(わたしのことです)を沼らせてしまった阿紀ちゃん本当に可哀想よね……。反省。

 

阿紀ちゃんのこと、無条件で好きとは思わない。

あんなパフォーマンスをしてくれるから、あんな言葉をくれるから、だから好きなんだよって思う。

だけど、あのときあのパフォーマンスをしたのが、あの言葉をくれたのが、もし違う人だったら?そしたらわたしはその誰かを好きになったのかなあ。

そう考えると、やっぱりそれはしっくり来ない。

“阿紀ちゃんが”してくれるから好きだし、阿紀ちゃんだから好きなんだよな。

冒頭の話に戻るけど、色んなきっかけとタイミングと縁が重なって好きになって、ひとつでも違ったらきっと今はないと思う。やっぱりあの日、阿紀ちゃんのことを好きになれて良かったし、好きになるしか道はなかったとさえ思います。

阿紀ちゃんは“運命”という言葉は好まないかもしれないけど、阿紀ちゃんはわたしの運命の推しメン。いつも未来を見せてくれてありがとう。

 

案の定全っっっっ然、2022年のおはなしじゃないけど、2022年のわたしはずっとこんな感じだったのは間違いない。

 

 

 

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#HKTツアー2022

回を重ねるごとに楽しかったツアー。

 

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急遽行ける確したせいで席は鬼悪いけど、今年一楽しい!の純度が高かったCOLORZ。

 

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壁写が隣なの嬉しかったな〜〜〜。ここで何回写真撮ったことか……。


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忘れない。

 

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#HKT11thLIVE

とよながーるず!やったー!💛🧡

 

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#あの鐘

未だに余韻ひたひた。

 

 

 

総括 2022年楽しかったです!!!

さみしいこともたくさんあるけど、2023年ももっと好きになる覚悟と、ワクワクの気持ちだけ持って、元気に楽しみたいと思います!

良いお年を!!!

 

 

 

なつの終わりのおはなし

 

 

昨日は大好きな推しメン、松岡菜摘ちゃんの卒業公演でした!

 

夢みたいにきれいでかわいくて、夢みたいな出来事がたくさん起こって、夢みたいにしあわせな時間だったなあ。

残念ながらわたしは落選してしまったので、ロビー鑑賞で見ていました。当落発表の日は「わたし何か悪いことした?」「何がダメだった?」と自分を責めに責め、ドロドロの感情ばかり持ってしまう自分のことがとても嫌になって、こんなに大好きな推しメンの最後を見届けられないなんてもう終わりだ!と本気で思っていたけど、ロビー鑑賞、めちゃくちゃに楽しかった!!!!笑

やっぱりロビーでもこんなに楽しめる天才だと見込まれてこういう運命になったんだと思うことにしています。

そして何より、それくらいに素敵な公演だったのです。菜摘ちゃんの大きな愛、そして菜摘ちゃんへの大きな愛がまさに形となった公演でした。

 

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世界でいちばんかわいい。

もうこの世の終わりくらい涙が出たけど、なんだかいまいちまだ実感していなくて。

9月3、4日にお話会がまだ残ってるってのはあると思うけど、ステージに立って歌って踊る菜摘ちゃんを見ること、もう一生ない……?

そんなのまだ信じられてなくて、でもそれくらい、それが当たり前だと思ってしまうくらい、菜摘ちゃんのことをずっとずっと見てきたんだよなあ。

多分、寂しいとか絶望とかそういう涙よりも、本当に単純に、菜摘ちゃんのことがかわいすぎて愛おしすぎて大好きなのが嬉しくて泣いてた。

お話会も終わると実感するのかなあ?もしかしたら、本当にいなくなってからじゃないと気づかないかもしれない。

きっと最後のお話会でも、菜摘ちゃんは世界でいちばんかわいくヘラヘラ笑ってると思うから。笑

 

「かわいい」って、菜摘ちゃんにこの11年、何度も何度も何度も言ってきた。

菜摘ちゃんのオタク、それしか言えんと?ってくらい「かわいい!」がまず出てくる。

もしかしたら他の人たちからすると軽く聞こえていたかもしれないし、とりあえず言ってるだけみたいに感じる人もいたかもしれない。

だけど、菜摘ちゃんへの「かわいい」は特別な言葉だったし、菜摘ちゃんもきっと、自惚れじゃなければわたしたちの「かわいい」を欲してくれていたと思ってる。

わたしたちと菜摘ちゃんだけが築いてきた関係のようで好きだったよ。

ドレスを着て、「かわいい?」「やばくない?かわいくない?」って何度も聞く菜摘ちゃん、かわいくてやばかった!!!

 

同期で歌った心の端のソファー、最後のハミングのところを3人で歌ったのかわいくてたまらんかったなあ。

去年の生誕祭で音を外しちゃった菜摘ちゃんが、もうめちゃくちゃにかわいくて愛おしい!って思ったことを思い出した。

都合がつかない子以外の正規メンバーを全員呼んでくれて歌った思い出深い曲たち。まるで卒業コンサートみたいで、嬉しかった。

やっぱり盛大に卒業コンサートはやってほしかったなあ。でもできる最大限のことをしようとしてくれたのが嬉しかった。菜摘ちゃんはいつもいつもそうだったよねえ。

本当に愛が大きい人。

 

そして、なつまどのてもでもの涙

しかもフルサイズ。あの日のてもでもが最後だと焼き付けていたつもりだったけど、最近始まったパジャマドライブ公演で他の子とてもでもの涙を歌う菜摘ちゃんを見て、わたしはなつまどに想いを馳せずにいられなかったから。本当に嬉しかった。

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この距離感、照れくさそうに笑う顔、ぎこちなく繋がれた手……。

あまりにも“なつまど”すぎていて、ロビーで見てたわたし、マジで頭抱えてたらしいですうける。

わたしの好きななつまどだった〜。ずっと見てきたなつまどだった。あの頃と同じ気持ちで同じ目で見るなつまど、眩しくてくらくらした。

 

でも言わせてほしい!森保さん、わたしがあなたに気づかないわけがないです、もっとちゃんとサプライズしてください!!笑

(全部愛おしいしアレ含めて夢みたいだったのは間違いないけど。笑)

 

はあ、今でも夢かと思ってる。

2人がお互いのHKT人生で切っても切り離せなかったように、わたしにとってもなつまどは人生だったから。

菜摘ちゃんと最後のオンラインお話会のとき、どんな毎日でも菜摘ちゃんが寄り添ってくれていた感謝を伝えながら泣いてしまったわたしに、菜摘ちゃんがかけてくれた言葉は「なつまどとさ〜同じ時代にさ〜、生きてくれてありがとう」「出会えて良かったねえ」で、くねくねしながら照れくさそうにえへへと笑うのがかわいくて、そして本当にそうで、嬉しくて余計に泣けた。

なつまど大好きだったなあ、一つの時代が終わったんだと、なんかここで実感した。

 

 

だけど、なつを経て、次はあきが来るのです。

あきの風が吹くまど、開けちゃうのです。

 

次のチームH新キャプテンは豊永阿紀ちゃんと発表されました。

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そうだろうなあと思ってた。し、わたしはとっても嬉しかったよ。

阿紀ちゃんが菜摘ちゃんのことをよく見てたくさん学んで盗んでくれていたことを知っていたし、菜摘ちゃんのチームHで育ったと思ってくれていることも知ってる。

だから阿紀ちゃんがキャプテンになることに何も心配はしていなくて、ただ気負いすぎないかは心配だけど、“たまには逃げながら”、周りのみんなにたくさん助けてもらうと言ってくれたのが嬉しかったなあ。

本人はいろんな想いがきっとあるだろうけど、絶対に大丈夫。

阿紀ちゃんがHKT48になる前日に、ちーちゃんからチームHの新キャプテンは松岡菜摘ちゃんです!と発表された日の菜摘ちゃんと、昨日の阿紀ちゃんが同じ顔をしていて、それを見て大丈夫は確信になったよ。

 

昨日、劇場に向かう前、みんなで菜摘ちゃんが18歳のときの生誕祭をDMMで見ていて、組閣・クラス替えはしていないのに今とは全く顔ぶれが違うチームHで。だけどずっとチームHチームHだし、HKT48HKT48だよねという話をしていて、変わるものはきっとある。だけど何が変わっても変わらないものって確かに存在するし、HKT48の芯はそれだと思ってます。

きっと阿紀ちゃんが一番良くわかってる。だからほんとになにも心配してないし着いていくだけです。

 

5月に「ビーサンはなぜなくなるのか?」の初披露を受けて、書いたブログを今読み返すと面白い。

ビーサンがなくなるおはなし - ずっと愛しい君でいて

あのとき思い描いた未来は想像よりもはやく来たけど、わたしの気持ちは何も変わっていません。

菜摘ちゃんを通じて仲良くなっただいすきなみんながいなくてオタクできるかな……?とか、諸々の不安はめちゃくちゃあるけど、これからのことも楽しみなのが事実です。

 

そんな阿紀ちゃんがHKT48YouTubeサブチャンネルで歌った「あなたがいればいいのに」

【Music Room #20】豊永 阿紀_あなたがいればいいのに / LEGO BIG MORL - YouTube

 

阿紀ちゃんが歌ってくれた曲だけど、この曲を聴いて菜摘ちゃんを想わずにはいられなかった。

このYouTubeが公開された10日前は、「側にいないあなたの幸せなんか願えない」と思っていました。

勝手に現れて勝手に夢中にさせておいて、勝手にいなくなる菜摘ちゃんはやっぱりずるいよ。

わたしの、希望もなく光もなかった毎日は、菜摘ちゃんが世界でいちばんかわいく笑ってくれるだけで良かった。側にあなたがいてくれるのなら、それだけで良かった。

 

だけど今は、側にいても側にいなくても、どうかこれからも幸せでいてねと心から思います。しあわせでいてくれるのなら、会えなくたってどこにいたって、わたしはずっと菜摘ちゃんの味方だし応援するって決めてる。

だってわたしは菜摘ちゃんのオタクだから!!

アイドルになってくれてありがとう!

そして、わたしの推しメンでいてくれて、ずっと大好きでいさせてくれて、ずっとずっとかわいくて、ありがとう!!

ありがとうの気持ちが溢れて溢れて止まりません。

 

 

 

菜摘ちゃん、この11年はどんな日々でしたか?

最初の何年かは苦しいことの方が多かったと言ってたけど、昨日は「楽しかった!」「しあわせでした!」と何度も言ってくれて嬉しかったよ。

わたしも、菜摘ちゃんを好きで、苦しい気持ちにもたくさんなったし、楽しい思い出もたっっっっくさんある。

これから先、菜摘ちゃん以上に大好きで苦しくなったり嬉しくなったり、こんなに感情が揺れ動くような人にわたしは出会えるのか正直自信がないくらい。

菜摘ちゃん、また会えるかなあ?

菜摘ちゃんの人生は菜摘ちゃんだけが生きられる人生だけど、やっぱりわたしは菜摘ちゃんのオタクだから、どうしてもまた会いたくて、そんな日を楽しみに毎日をがんばりたいと思ってしまうよ。やっぱりまだ夏終わってほしくないなあと思っちゃう。

だから菜摘ちゃん、「またね」でいい???

 

松岡菜摘ちゃん、

本当に本当に本当に、大好きでした!!!

 

菜摘ちゃんへの想いはこんなもんじゃないのに、まだ上手く気持ちを整理できなくて言葉にできなくて、未だに毎日新しい感情が生まれてしまって困っちゃう。

でもわたしの良いところは、自分の言葉で反応を返すところだと思ってるから(傲慢オタク)、こんなまとまりのない文章でも許してね。笑

 

 

 

はあ〜〜!楽しかったな〜〜〜!!!!!!

 

 

 

 

なつのおはなし

 

 

最高気温36℃、よく晴れていて紛れもなく“夏”だった今日、7月2日。

“なつの日”に卒業を発表した、誰よりも夏が似合う人の名前は、まつおかなつみちゃん。

明日からは空も泣くみたいです。

 

 

 

 

 

絶対にこんな日がもうすぐ近くに来ていることはわかっていました。なんとなく、予感もあった。いつこうなってもいいように、覚悟を決めていたし、菜摘ちゃんのオタクたちと卒業の話をすることも多くなってた。

それでも涙って止まらなくて不思議ですね。

 

出会った時、15歳だった菜摘ちゃん。13歳だったわたし。

いろんなことがあったね。

菜摘ちゃんは本当に特別な人で、好きで好きでたまらない人で、ずっとそのまま菜摘ちゃんらしくいてほしくて、菜摘ちゃんが笑うとそれだけでよかった。

好きすぎて勝手に苦しくなって、離れてしまったこともあった。

人見知りで不器用で照れ屋さんで、誤解されやすくて、もっと上手に生きたらいいのにと、もうなんで?菜摘ちゃん、本当そういうとこある……と思うようなこともあった。

 

でも結局、いつも全部愛おしくて、菜摘ちゃんのことを好きで良かったと、菜摘ちゃんじゃなきゃダメだったと、今、心から思います。

 

“菜摘ちゃん”って呼ぶことが、菜摘ちゃんのことが好きな特別感があって好きだった。

歌も苦手でダンスもそんなに上手じゃないしと言う菜摘ちゃんの、心に染み渡る歌としなやかなダンスが好きだった。

メンバーに愛されてて、めちゃくちゃ大きな愛を持ってる菜摘ちゃんが好きだった。

大きなコンサートやツアーで、一番最初に声を発する菜摘ちゃんが、誇れるキャプテンで好きだった。

菜摘ちゃんの好きなところを真剣に発表するわたしに、哲学やんwと笑う菜摘ちゃんが好きだった。

いつも重い言葉で愛を伝えてしまうわたしを、きっと分かってくれて包んでくれてた菜摘ちゃんが好きだった。

あの日の指切りも、初めて名前を呼んでくれた日も、劇場で目が合うとニヤッとする顔も、全部ぜんぶ忘れたくない。

 

 

まどちゃんが卒業するときに「泣かないで〜」と寄り添ってくれた菜摘ちゃんは、今日も「泣かないでね」と書いてくれました。

いつからか、わたしは菜摘ちゃんを見ると泣いてしまうようになった。眩しくて儚くて、ステージでキラキラしてる菜摘ちゃんを少しでも長く観ていたかった。

 

 

菜摘ちゃん、ずっとかわいかったよ!!!

世界でいちばんかわいい。かわいくてえらい。

ずっと楽しかったねえ!ぜんぶ思い出。

 

 

本当に光が似合う人だから、太陽よりも眩しい人だから、日々のパワーを与えてくれる人だから、だからこれからも応援していられる場所にいてほしいなあ。

 

いつかの菜摘ちゃんの言葉を借りるけど、

「わたしの人生に現れてくれてありがとう」

本当にそう思っています。

 

 

だいすきな菜摘ちゃん。いつもだいすきでいてくれたこと、いつも想ってくれていたこと、いつもいつも優しさで溢れていたこと、痛いほどわかる。菜摘ちゃんのファンだからわかるんだよ。という優越感がまた嬉しくて。

 

 

今日もあなたの夢を見たいです。

 

 

ビーサンがなくなるおはなし

 

 

HKT48の新曲「ビーサンはなぜなくなるのか?」

初見からとっっっっっっても好きな曲でした!

(ちなみにビーサンをなくしたことはありません。)

爽やかとかっていうよりは、切なくて胸が苦しくなるような、そんな感じの曲だと思ったなあ。

わたしの中の夏の概念には、なぜかまず“切ない”があるっていうのは大きい気はしていますが。

 

選抜・非選抜はどうしてもあるし、客観的に見ていても「あの子が選抜メンバーじゃないのはおかしい!」って子がゴロゴロいて、その厚みと熱さがこのグループの好きなところだなあと思いました。

 

さて、ポジション。

きっと何年か前のわたしなら、めちゃくちゃ悲しくて悔しく感じていたと思う。え、菜摘ちゃん3列目……?なんで?そんな下げる…?て思ってた絶対。

だけど今は、むしろ後ろから支えて守ってくれてる感じがとっても格好良く見えて、誇らしくて、やっぱりHKT48の軸は1期生にあると思ってるし、後ろの両サイドを1期の両キャプテンが固めてくれてるのは本当に心強かった!特に落ちサビのフォーメーションなんかは良すぎましたね、超格好良いキャプテンだったな。

それに、何よりわたしには、何も意識せずとも菜摘ちゃんを見つけられる感覚が研ぎ澄まされていて、菜摘ちゃんを追うことに定評がありすぎる目が備わっているので、どこにいたって大丈夫、ずっと見てるしずっといちばんかわいいよ!!って、そんな気持ちです。みんなのキャプテンである前に、わたしの大事な大事な、大好き最高推しメンなのでね。

 

 

そして、阿紀ちゃん、まずはフロントおめでとう!

前回のブログ、あんな熱量で書いたくせに、推し増し“しそう”とかそんな言葉で濁していたわたしでしたが、ふつ〜〜〜にしっかり、阿紀ちゃんは推しメンです。

阿紀ちゃんを好きになってからというもの、全部に“はじめて”が付くのが不思議な感覚です。

今回も、阿紀ちゃんと過ごすはじめての夏、はじめての新曲、はじめての選抜発表。

今は阿紀ちゃんのことが好きという気持ちが先走りすぎていて、過去のことを遡ってもっと知りたいという気持ちはありつつも、まだ今を追いかけることに精一杯で、だから昔のことはわからないけど、阿紀ちゃんに本気で着いていく気持ちでいます。

あとさ、あきねね?ねねあき?アツすぎるね、シンメ厨の心、揺さぶられすぎた。爆イケすぎ。

 

 

ここからは、阿紀ちゃんが2時間かけて書いたのに消えて、そのあとわざわざ書き直して送ってくれたメール(えらすぎて泣けちゃう)を読んだ感想です。

 

まず、とっても納得したことがあった。

わたしが今阿紀ちゃんを好きになったのって、阿紀ちゃんの思い描いていた通りだったんだなあ、と。

前回のブログで、今このタイミングで推しを増やすのは、推しメンがいなくなったときの保険として、なんじゃないかみたいなことを書いたのですが、全然、そんなんじゃなくって、そうか阿紀ちゃんは、次のHKT48につないでくれたんだとおもうと、なんというかすごく合点がいったというか……。

もし菜摘ちゃんがいなくなっても、阿紀ちゃんの中に菜摘ちゃんを感じながらHKT48のオタクを続けている未来が想像できてしまって、それは阿紀ちゃんの言う“イズム”だと思うし、言い方が悪く聞こえるかもだけど、本当に阿紀ちゃんの担う役割や策略にまんまとハマったって感じがしています。全然悪くない。むしろ良すぎ。

 

阿紀ちゃんのこと、もっと早く好きになりたかったと思うこともあるけど、絶対今じゃなきゃだったんだと思っている。だし、本っっっっっ当にさ、マジでマジでガチで、わたしモデルケースすぎませんか?と笑ってしまう。

阿紀ちゃんが、全力でステージに立って、客席に喰らいついてくれた結果です。

大好きにさせてくれてありがとう!

阿紀ちゃんを好きになってから、毎日が楽しくて仕方がないです。

 

 

確実に今、“あの頃のHKT48”から“新時代のHKT48”に繋がる橋(阿紀ちゃんが建設してくれました!)を渡っている最中なんだろうなあ、わたし。

とは言え、阿紀ちゃんが格好良い先輩でありたいと思うのと同時に、まだまだ後輩として先輩に甘えていたいと思うのと同じように、わたしにもまだ、全力で大好きをぶつけていたい人がいます。追いかけていたい華奢で大きな背中があります。

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わたしの中に今あるこの感情を、言葉に起こさなきゃ、心の中が整理できないような気がしてここまで書いたけど、ここまで書いてて、結局わたしは何が言いたかったのかは自分でも分かっていません。

 

 

とにかく、夏、楽しみ!!!!!

去年とは全く違う心の持ちようです。

 

 

 

 

推し増ししそうなおはなし

 

 

お久しぶりです。

 

ふと思ったのですが、わたしは人生で“推し変”とか“推し増し”とかしたことないなって思いました。

新しくグループを好きになって、そのグループの推しメンは◯◯ちゃん!はよくあるのですが、それって別に推し変・推し増しじゃないじゃないですか。

基本的に一つずつ好きなグループの中に推しメンがいて、同じグループ内で推し変・推し増すことって本当に今までなかったので。

だから今結構わたし戸惑ってるんですけど、というのも、推し増ししちゃいそうなのです。

 

その子のこと、ずっと気になってました。

ずっと、と言っても、実はわたしHKT48を好きになってから一度、空白の期間をガッツリ作っちゃってるので、戻っては来たもののただ歴を重ねてしまってるだけのオタクなので……。

その子は、その空白の期間に入ってきた子で、だからその子がどんな新人だったのかとか、どんな過程でどんな成長があって今があるのかとか、全然知らない。

知らないけど、その子は存在感がすごすぎて、気にせずにはいられなかった〜。

 

だけど、簡単に推し増し〜!通います〜!とは言えないわたしは、推しメンのことを一瞬たりとも見逃したく無いタイプなので、推しメンのいないユニット曲とMCでずっとこっそり観察してましたよ。(怖)

 

そんなとき、わたしの推しメンが卒業しちゃって。わたし推しメンが2人いたので、推しメンは1人になっちゃったんですね。

↑こう書くとすごいわかりにくいですね。

まどちゃんが卒業しちゃって、わたしはなつまど推しなので、推しメンは菜摘ちゃんだけになっちゃったんです。

と書くとよくわかるね。名前って大事だから、推し増ししちゃいそうな“その子”の名前も勿体ぶらずにもう出すね。豊永阿紀ちゃんなんですけど……🫢

 

で、5月末にまどちゃんの卒業を見届け、そのままモバイルメールの枠を5月中に解約!ってなんかできなくて、6月も購読料だけ2人分払ってたんですが、普通に勿体無いことに気づいて、それならずっと気になってた阿紀ちゃんのメールをお試し感覚で取ってみよ〜と思い、そしたら「うわ〜、これめっちゃ阿紀ちゃんっぽい!」とか「阿紀ちゃんは、◯◯だと思ってたけど、意外とそうなんだ!」って部分がたくさん見えてきて、7月まで、8月まで、、と思ってたメールを一度も解約することなく今日まで購読させていただいております。

 

その時点でもう結構かなり好きやん!と今になれば思うのですが、ここで阿紀ちゃんを推すのって、なんだか保険なんじゃないか、とか考えちゃって。

わたしには推しメンが2人いたから、まどちゃんが卒業しても、菜摘ちゃんが変わらずそこに居てくれるってことがもう本当に心の支えで。

だから、いつか来るであろう卒業の日に向けて、自分は常に推しメンを2人にしてたいんじゃ?とか考えちゃって。そんな理由じゃ推しなんて言えないですよね。少なくともわたしは“推し”って言葉を大事にしたいので、簡単に推し増しできなかったんです。

 

って状態のまま、気づけば4月になっておりまして。

せっかく対面で会えるのだから、と写メ会の券を取りましたよ。(もう相当好きやんね)

HKT48のこと10年好きで、個別の握手券とか取ったことある人マジで片手で数えられる人数しかいないくらい、良く言えば一途、悪く言えばフットワーク激重なのですが、阿紀ちゃんの券を取りました。(もう相当好きやんね!!!)

 

そのときの様子はこちらをご覧ください。

豊永阿紀ちゃん、天才です。

 

で、トウカシタシム(HKT48 豊永阿紀オフィシャルブログ「トウカシタシム」Powered by Ameba)を3年分全部読み漁りました。

豊永阿紀ちゃん、天才です。

考えること、それを言葉にする力、物事を大切におもう心、全部あまりにも素敵です。

 

もうね、こんなに葛藤してきたのに、ガチチョロオタクなのでめちゃくちゃ好きなんですよ今。

でね、そのあとすぐツアーが始まって、横須賀公演は遠征して観に行って、席は上の方だったけど菜摘ちゃんと同じくらい阿紀ちゃんのこともすぐ見つけることができたよ。

まぁ阿紀ちゃんなので、全人類がそうだとは思いますが……。

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ランダムアクスタかわいいっ!!!!

この日は晴天で、それがまた可愛さ増してた。

 

東京公演はおうちから配信で見ましたよ。

わたしは土日が仕事なので、直接会場で観ることは断念して、でも楽しみでお仕事がんばって、夜公演だけ配信で。

このツアー、きっと良い意見だけじゃなくて悪い意見もあるだろうなぁというのが正直な感想で。

特にわたしは現場で“上の方のみなさん”を経験したから余計に。メンバーが頑張ってくれてるのは痛いほどわかる。楽しみにしすぎてしまった、期待しすぎてしまった自分のこともちょっと責めた。こんな情勢であることもきっと大きな要因としてあるのだろう。

 

だけどね、メンバーのことだけじゃなくて、このツアーのことももっともっと好きになるぞ…!って気持ちで配信を見て。

結論から言うと、わたし豊永阿紀ちゃんのこと大好き!!!

 

“こんな僕も君のヒーローになりたいのさ”

と歌う阿紀ちゃん、間違いなくヒーローでした。

とっても腑に落ちた。あ、そうだ、ヒーローだわこの人。ってなった。

ヒロインとか革命児とか英雄とか、同じような表現は他にもあるけど、阿紀ちゃんはヒーローだ。

わたしにとってはもちろん、1人で背負いがちな推しメンにとっても、阿紀ちゃんがヒーローでいてくれたらいいなぁ、きっとそうなんだろうなぁと何故か思った。

 

まだ、推し増しします!豊永阿紀ちゃんは推しメンです!って宣言はできないかもしれない。

(どちゃくそフットワーク重いな本当に……)

だけど、こんな風に気持ちを文字に残しておこうと思えたり、阿紀ちゃんのパフォーマンスに心を動かされたのだから、好きなもんは好きなんだから、声を大にして好きって言わせてよね!!!!と思えるのは相手が阿紀ちゃんだからだと、つくづく思います。

 

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これは、わたしが生まれる少し前に亡くなった祖父が、勤続何十年だかのときに会社からもらったというカメラを最近譲り受けて撮った、「メラ」って名前の猫です。

 

豊永阿紀ちゃんにメラメラとたぎるの、今なんじゃない?

 

森保まどかちゃんのおはなし

 

 

2021年5月29日

森保まどかちゃんがHKT48を卒業しました。

 

本当に綺麗だった!ずーーっとかわいかった!

まどちゃんはいつだって綺麗だったけど、やっぱり今まで見た中で一番でした。

 

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このドレスのまま、北九州から劇場に戻ったと?!しかもその移動バスの中で“もりぽの好きなところしりとり”をやったのか?!

と思うと、美しくて儚くて好きで無理。

 

 

卒業コンサートは本当に泣いて、一生分泣いたかもしれんってくらい泣いて、

一曲目の「Lotus」どころか、開演前からすでに泣いていたレベルでした。

 

まどちゃんが卒業しちゃうこと、アイドルじゃなくなること、こんなに楽しくて活力の源みたいな日々が終わってしまうこと、、

それが寂しくて悲しくて泣いてたのもあるけど、

多分、みんなに愛されてて、愛を与えてくれて、かわいくて綺麗で大好きなまどちゃんに出会えたことが、嬉しくて幸せで泣いてた。

 

 

ここまで想いが溢れるコンサートってそうそうないし、本当はもっと早く、記憶が薄れていく前に言葉に書き起こしたかった。

でも何から書けば良いのか、全く言語化できそうにないし、そもそも現実味がないからどうしようもない。

溢れるまどちゃんへの想いを放出しないまま、あの演出良かった!セトリ最高!と良かった点を羅列して沸き散らかすのも、なんか違う気がして。

(まどちゃんはそっちの感想もきっと待ってるはずなので、まだSNSやってくれてるうちに伝えられたらなぁとは思う)

 

だけどなんか、なんとなく、わざわざ言葉にしなくてもいいような気もしてきて。

だって、まどちゃんがどういう意図でこのセトリにしたのかとか、解説がなくたってちゃんと伝わってた。全楽曲に思い出があって、あの頃を懐かしみながら、今を焼き付けながら……。

 

それと同じように、わたしの、わたしたちの想いは、しっかりまどちゃんに届いてて伝わってるだろうなぁと感じたから。

会場にいた人、2階席だった人、配信で見てた人、配信も見られなかったけど想いを馳せていた人。色々な形はあるけど、ぜーーーんぶの愛をしっかり受け止めてくれる人だから。

 

 

最後、菜摘ちゃんがまどちゃんに「ありがとう」って言ったとき、なつまどのオタクなのにこんなこと言うのは頭おかしいのわかってるけど言うけど、菜摘ちゃん、自分かと思った。

 

え?て感じですよね。わかります。

それくらい、色々伝えたいことはあるけど、実際言葉にして伝えるってなると「ありがとう」しか出てこなくて、恥ずかしくてまどちゃんの目はしっかり見られない菜摘ちゃんも、

それを受けて、「こちらこそ、10年間ずっと側に、シンメにいてくれてありがとう」と優しくて真剣な顔で、目を見ながら返してくれるまどちゃんも、なんだか全部知ってるような、懐かしいような感覚があって。

まどちゃんは、全部汲み取ってくれる人だった。

 

 

握手会でも本当はもっと、わたしってどんな人なのかわかってもらえるような、かなでんとはこんな話がしたい!と思ってもらえるような関係になりたくて。趣味の話やメイクやファッションの話で盛り上がる関係になれてる人が、ずっと羨ましかった。

 

だけど実際まどちゃんを目の前にするといつも、「大好き」「かわいい」「ありがとう」しか出てこなくて、わたしが伝えたいことって結局いつもそれで。

自分の気持ちを伝えるのが下手くそな分、SNSでたくさんコメントしよう!と思っても、結局コメントでもいつもそればっかだった気がする。

そしてまどちゃんもいつも「大好き!」「かわいい!」ってたくさん言ってくれてたなぁ〜。

きっと言ったときのわたしの反応を面白がってただけなのは知ってる。笑

 

でもわたしは、まどちゃんに言われる「大好き」と「かわいい」が、誰に言われるよりも嬉しくて宝物だったし、

西鉄ホールで最後のおしゃべり会のとき、

「いつも大好きとかね、かわいいとか、たくさん言ってくれてありがとう」って

優しくて真剣な顔で、目を見ながら言ってくれて。

メンバーやまどらーの「ありがとう」に対するまどちゃんの、「こちらこそ、〇〇でありがとう」は全員違うんじゃないかなぁ。

 

大好きとかかわいいとかありがとうって、言葉にすると想像以上に軽すぎるし、誰でも簡単に言えることだけど、

ただ言ってるだけじゃなくて、いつもその奥にある言語化できない想いものせてることが、ちゃんと伝わってたんだなぁって嬉しくて嬉しくて。

なんかそれだけで今までのオタクライフを全肯定された気分になって、大袈裟かもしれないけど、わたしはこれでよかったんだなぁって思うことができました。

わたしがまどちゃん推しだった意味、まどちゃんじゃなきゃいけなかった理由って、こういうところだったかもしれない。

いつも救われてきた。心の支えだった。

 

そして、レーン出たあと普通にめっちゃ泣きました。

まどちゃんの前で泣いてないのでセーフ!

 

まどちゃんが卒業発表してからの毎日は、ちょっとしたことですぐ泣いちゃって大変だったくらいなのに、

実は、卒業コンサートの翌日以降、全く涙が出なくて。

それは卒業式で涙が枯れるまで泣いちゃったからなのか、現実を実感していないからなのか、アイドルまどちゃんを推すことにやりきった!と思えているからなのか、わからないけど。

 

 

振替イベントが残っているから、しばらくは変わらないスタンスでSNSを更新してくれるというまどちゃん。

え、だったら、イベントは一生延期し続けていいから、ずっとこのままでいてほしい!

なんて、もう言わない。

 

どの道に行っても、ずっと応援してるし大好きです。

そして、まどちゃんが選んだ道の先で、いつか“この道”で良かったと思える日が来ますように。

だけど、まどちゃんがこないだメールに書いてたように、あのことをまどらーに一番に報告してくれるような事態になることも、心のどこかで期待しつつ。

 

 

 

 

最後に、頭が良いまどちゃんがなぜか不安に感じてたらしいことを一つ、答え合わせ!

 

 

森保まどかさん、

あなたは間違いなく、絶対に最高のアイドルでした。

 

 

あなたに出会えてよかったです。

まどちゃん、またね❤︎

卒業おめでとう!