2022年のおはなし

 

 

お久しぶりです!

ずっとブログ書きたいな〜とは思っていて、文字にして残しておきたい事はたくさんあったけど、なかなか書けず……でした。

わたしはこのツールを、溢れすぎてどうしようもない想いを自分の中で整理するためとして使っているのですが、最近はなんだか「ブログまだ?」「実は見てるよ」の声を意外な人たちからもらったりもして、それが結構嬉しくて、今回は総括ブログを書こうと思います。

 

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2022年のおはなしと言いつつ、豊永阿紀ちゃんのおはなしになりそうな気がしてるのは、自分でもちゃんとわかってはいます。

 

 

 

2022年をザッと思い返してみるとやっぱり、なによりも“阿紀ちゃんのことを好きになった”が一番のトピック。

わたしが「毎日毎日阿紀ちゃんがだいすきでどうしよう〜😭阿紀ちゃんに会いたい〜😫」状態になることを、誰が予想した???

ずっとHKT48のこと見てたのに、ずっとチームH公演に通ってたのに、どうしてもっと前から好きにならなかったのだろう。どうしてこの世界にはこんなに、わたしの知らない阿紀ちゃんが存在するのだろう。と、見てなかった時間があまりにも多くて、それがなかなかコンプレックスに感じることもあって。

特に阿紀ちゃんは、どちらかと言うと昔のことを振り返ったり懐古することが多い人だなと思うから、だから余計にもっと早く好きになりたかったと思っちゃうけど、だけどやっぱり今年、あのタイミングで好きになるべきだったんだと思う瞬間の方がありすぎる。

 

例えば、菜摘ちゃんの卒業。

昨年、まどちゃんが卒業したときに、当時はこんな風にまたイベントに行ったり舞台を観劇できる日々になるとは思っていなくて、そんなときまだ菜摘ちゃんがもう少しHKT48にいてくれるっていうのに本当に救われて。菜摘ちゃんの存在そのものが救いだったのですが……。

菜摘ちゃんが卒業するときに、言葉を尽くしてくれて、わたしが勝手に感じ取っただけかもしれないけど、大丈夫だよ、わかるよって視線をくれたのは阿紀ちゃんで、そういう存在が欲しいがために好きになったわけじゃ決してないけど、菜摘ちゃんがいるうちに阿紀ちゃんのことも好きで良かった。阿紀ちゃんがいてくれて本当に良かった。

チームHのキャプテンも引き継いでくれて、大事にしてくれて。阿紀ちゃんは「私が大切にしたいと思うものを一緒に大切にしてくれている」と言ってくれるけど、それはわたしもおんなじ気持ち。

菜摘ちゃんの卒業、今年なのか、今年なんだよな。

 

毎日というわけにはいかなくても毎日のように菜摘ちゃんから何かしらの発信があって、菜摘ちゃんが歌って踊ってるとこ見て、いつまでも新鮮に可愛さに驚いたりして、不意打ちでとびっきり嬉しいことを言ってくれて、それだけで人生が途端に輝きだすような、そんな日々は少し前まで当たり前の日常だったんだよなあ。

全部を大事に大事にしてきたし、ちゃんと噛み締めたし、心の中はスッキリと晴れやかに、楽しかった記憶と思い出だけを残してお別れできたつもりでいるけど、それでも会いたい人。

今となってはなんかもう、全部夢みたい。

最後のお話会の日、間違いなく今年一の大号泣をしてしまったわたしですが、そんなわたしに菜摘ちゃんがかけてくれる言葉は「あきがいるよ」「よろしくね、あきのこと」だったりして、でも菜摘ちゃんがおらんやん( ;  ; )てなってたんですが、阿紀がいたねえ。

阿紀ちゃんがしっっっっかりいてくれた。

 

傍から見ると、なつまどちゃんがいなくなったから阿紀ちゃんに流れたって見えてるのはわかってるんですよ。

でもわたし本当に、流れたつもりはさらさらなくて、想いや愛を流したつもりも1ミリもない。

阿紀ちゃんに代わりになってほしいわけじゃない。一時の繋ぎなんかでもないよ、これは絶対に違う!

 

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少し前までこうだったわたしたちが、今こうなってるの本当に面白いけど、もともと並行して誰かを好きだった人も新しく誰かを好きになった人も、代わりとして好きなわけじゃないと思うし、簡単に「はいかわいい好き〜推し〜」って感覚でもないんですよ、わたしたちってそう。

誰かを好きになる気持ちを抑える必要もまったくないし、無理に誰かを好きになろうとする必要もまったくないと感じてる今日この頃。当たり前のことなのに、つい焦ったり戸惑うこともあるよね。

でもねえ、やっぱりみんなとオタクするのが世界一楽しいから、この写真に映ってないおともだちも全員、まだまだHKT48のオタクやってほしい。

 

 

そんなわたしは、阿紀ちゃんを推すって楽しそうでいいなあとずっと思ってて、阿紀ちゃんを推すようになって感じたこと。

それは「めちゃくちゃ楽しい!!!!!」です!

 

 

阿紀ちゃん、わたしはもう、正真正銘の豊永阿紀推しになれているでしょうか?

“いつもの顔ぶれ”の中の1人になれたでしょうか?

 

阿紀ちゃんは、“目に見えるすべてが真実だとは限らない 見えるものだけが存在するとは限らない”こと、それを忘れるような人じゃないから密かに好きだと想い続けてたって、そこに寄り添ってくれるだろうと痛いほどわかるしそういうところが心から好き。

だけど、趣味なんて自分の欲を満たせたらそれでいいんだけど、でもせっかく人対人なんだから、この人はもうあきのこと大好きだから離れて行かないなと、それこそ“一時の繋ぎとかじゃない”と、そう思ってもらえるくらいに、こっちは本気なんだぞ!が伝わるくらいに、ちゃんと日頃から大好きを伝えようと最初に決めていて、まあだから言ってるわけじゃなくてマジでそれしか言葉出てこないくらい本当に大好きなんですけど。

だけどたまに、もうわたしの言う「大好き」「かわいい」に効力(なんの?)はないよなあとか、全力で応援しすぎない方が、もっと一定の距離を保っていた方が、“たまに”の方が嬉しそうにしてくれるんじゃないかってそんなばかみたいなことを考えてしまうときもあって。

でもそれで駆け引きすることほど不必要なものなくない???と結局思いとどまって、自分の気持ちを伝えることだけはサボらずにいようってとこに落ち着きます。あとはもうちょっと、言葉を噛み砕いて、詳細を述べることが課題。がんばらねば。

 

ただただ、離れていてもいつも一緒にいたくて、なにがあっても大好きでいるからねの気持ち。

でもね〜〜〜〜〜〜やっぱりね〜〜〜〜〜〜だいすきだから、だいすきでいてほしい阿紀ちゃんにも。大切だから、大切だとおもってもらいたい。

そうすると心の中の阿紀ちゃんが「阿紀のこと信じられる?」って聞いてきて、そのたびにそうだ、阿紀ちゃんのことを信じるんだって思うし、めちゃくちゃ信じられる阿紀ちゃんだし、実際にあぁ阿紀ちゃんのこと信じてて良かったなってことばっかりで、そしてやっぱり信じてもらえるようなわたしでいようって思うんだけど、あまりにも自分が面倒くさくて頭抱える。毎度思うけどめんどくさおもおたく(わたしのことです)を沼らせてしまった阿紀ちゃん本当に可哀想よね……。反省。

 

阿紀ちゃんのこと、無条件で好きとは思わない。

あんなパフォーマンスをしてくれるから、あんな言葉をくれるから、だから好きなんだよって思う。

だけど、あのときあのパフォーマンスをしたのが、あの言葉をくれたのが、もし違う人だったら?そしたらわたしはその誰かを好きになったのかなあ。

そう考えると、やっぱりそれはしっくり来ない。

“阿紀ちゃんが”してくれるから好きだし、阿紀ちゃんだから好きなんだよな。

冒頭の話に戻るけど、色んなきっかけとタイミングと縁が重なって好きになって、ひとつでも違ったらきっと今はないと思う。やっぱりあの日、阿紀ちゃんのことを好きになれて良かったし、好きになるしか道はなかったとさえ思います。

阿紀ちゃんは“運命”という言葉は好まないかもしれないけど、阿紀ちゃんはわたしの運命の推しメン。いつも未来を見せてくれてありがとう。

 

案の定全っっっっ然、2022年のおはなしじゃないけど、2022年のわたしはずっとこんな感じだったのは間違いない。

 

 

 

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#HKTツアー2022

回を重ねるごとに楽しかったツアー。

 

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急遽行ける確したせいで席は鬼悪いけど、今年一楽しい!の純度が高かったCOLORZ。

 

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壁写が隣なの嬉しかったな〜〜〜。ここで何回写真撮ったことか……。


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忘れない。

 

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#HKT11thLIVE

とよながーるず!やったー!💛🧡

 

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#あの鐘

未だに余韻ひたひた。

 

 

 

総括 2022年楽しかったです!!!

さみしいこともたくさんあるけど、2023年ももっと好きになる覚悟と、ワクワクの気持ちだけ持って、元気に楽しみたいと思います!

良いお年を!!!